相原組。

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いつもならば12月に採集しているノイバラの実。
ノイバラの種は、バラ苗生産過程での芽接ぎの台木となる重要な役割を果たします。
ノイバラだったらなんでもいいわけではなく、当園では色々試してみて、このノイバラが良いと判断し育てています。
ノイバラ20170208-(4)

そして、更に良い苗を育てたいと、実を完熟にしてみたら、いい種が採れるんじゃないかな~と、今年はチャレンジしています。
台木として更によくなるかどうかはこれからですが、種が育つことは確実で、発芽率や成長の度合いなど、今年は調べて見ますね。

ノイバラの実は鳥たちの大好物。
12月上旬ころ、実が熟れはじめたら、鳥が一気に集まってきます。

チュチュチュチュッ、チュチュチュチュッ!って、声がしはじめたら、もうダメです。
そこで、今年は「鳥よけネット」を完璧にしたものですから、現時点でこの状態。
綺麗だわ~、と悦に入っています。

ノイバラ20170208-(1)
もうそろそろ種を取ろうかな。
来年の春苗に向けての作業が始まります。

20170208.jpg
また厳しい寒波がやってくるようですね。
猫ちゃんたち、ストーブの前を占領中。

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1月も終わろうとしています。
冬のお世話は終わられましたでしょうか。

こちらは本当に暖かい日が続き、「まだまだ咲いているんですが、もう切ったほうがいいですか?」という質問が多かったです。
もうそろそろ、眠らせてあげましょうね。

休眠期の見本園はこんな感じ。
20160206-(26).jpg

4月の中旬にはこんな感じで、蕾がたくさん見え始めてきます。
20160413-(11).jpg

春苗ショップがとても遅くなってしまい、申し訳ございません。
いろいろありまして、調整しています。
自然のものを相手にするのは本当に難しい。。。
もうすぐアップできると思います。頑張ります!

写真の整理をしていたら、今年一番多く写真を撮っていたのが、ハイブリッド・ティ「ピンク・マスターピース」。
シツコイくらいに撮ってました。(笑)
なんでしょうね、綺麗な花形とお花の大きさに引き付けられたのでしょうか。
渋いピンク色も好みなのかもしれません。
ピンク・マスターピース20160516-(14)

他には、つるバラの「ハルカゼ(春風)」。元気が出るつるバラです。
トゲがないので、人が通るところでも安心です。
20160516-(23).jpg

河本バラ園さんの「ミルフィーユ」は本当によく咲きました。
ミルフィーユ20160526-(10)


ギョーの「モニーク・ダーヴ」。
この写真は10月ですが、12月末までずっと咲いていました。見事な大輪になります。
20161023-(45).jpg

そして、さっそうとバラの間を歩くノンタ店長の写真も。
咲いているバラは、河本バラ園さんの「プリュム」だと思います。
20161031-(92).jpg

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新苗の掘りおこし始まる

松山にもようやく寒波が来て、冬らしくなってきました。
放っておいたら、春まで咲いているんじゃないかというくらいの暖かさでしたが、もうこれで一旦バラさんも休眠してもらいましょう。

冬苗で大わらわの中、新苗の掘りおこしも始まりました。
この時期は本当に肉体労働で忙しい。

夏にはこんなに茂っていた芽接ぎ畑。台木のノイバラが勇ましく茂っています。
秋にこれらの根元に芽接ぎをしていきました。
20170120.jpg

先日、地上部をカットしました。
201701201.jpg
地面にかすかに見えているのが1本1本の新苗たち。
これを手作業で丁寧に掘り起こしていきます。

芽接ぎテープを取って、活着しているものを鉢上げです。
20160128-(5).jpg
ぷちっとした芽から、大きく育っていきます。

詳しくは、芽接ぎ苗のお話をご覧ください。
これから1か月、延々と続きます。
体力勝負で頑張ります!

ノンタ店長もさすがに足腰が冷えるらしい。
DSC07594.jpg

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今年もよろしくお願いいたします。

2017年年賀状

新年のご挨拶を申し上げます。
相原一同、スタッフ、そして、猫ののんた店長とその他3匹からも、
皆様方の更なるご活躍とバラの成長をお祈り申し上げます。

お正月休みに力を蓄えて、春に向けて頑張りますね。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

ちょっとフライングですが、お許しを。

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緊急販売!今年最後の開花苗。

今年最後のバラの蕾がきれいに上がっていて、剪定するには惜しくて惜しくて。

このまま過ごさせていたら、12月中に咲きそうなので、
関西以西の暖かい場所にお住いの皆様、今年最後の蕾付き苗はいかがでしょうか。
こんな時期に本当に変だとは思いますが、蕾付き苗の緊急販売を行います。
さすがに、数鉢ずつしかありません。

緊急販売!【開花苗】はこちら。

すっかり冬になっている北国の皆様、ごめんなさい!
この下の写真をご覧いただいたら分かるように、今すぐお送りしたほうが良いので、急いで送ります。
冬苗との同梱はとても難しいので、ご理解ください。

今日、走りながら撮った写真ですので、ごちゃごちゃと余計なものが写りこんでいてごめんなさい。(サンプル画像です。)

まずは、「ラ・マリエ」の現在の姿。 ね、今月中に咲きそうでしょう?
201612021.jpg

ギョーの「レスポアール」。開花が始まっているので、一番急ぎます。201612026.jpg


ギョーの「モニーク・ダーヴ」。他の開花が進んだ鉢にはものすごく大きな花が咲いています。
201612023.jpg

デルバールの「モーリス・ユトリロ」。他のシーズンには見られないほどのくっきりとしたストライプをご覧頂けるでしょう。
201612022.jpg

ついでに、今日咲いていたロサ・オリエンティスの「プシュケ」。(咲き進み過ぎているので「蕾付き苗」では販売は致しません。「冬苗」で地植えで育てた立派な苗を販売中。)
あまりメジャーではないお花ですが、とても綺麗で香りが良かったので、ご覧ください。
201612025.jpg

この時期の最後まで頑張るバラは、切るに切れない・・ここ数日悩んだ末の緊急販売です。どうぞお早目に。

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冬の作業、真っ最中。

IMG_4714-1.jpg
上の写真は、先月末の松山市の文化祭に出展した、我が家のガーデンローズで作ったアレンジです。
秋バラがとても美しく、私たちもうっとりしてしまいました。

さてさて、12月に入り、私たちも発送に向け、さまざまな冬の作業の真っ最中です。
あまり早く始めてもよくないので、ぎりぎりまで我慢して、品種内で時間差をつけながら、行っています。
2月まで発送が続くので、とりあえず、地植えの半分弱を行っています。
冬の作業20161130-(3)
剪定、葉落とし、掘りおこしがしやすいように準備していきます。

上の写真は【冬特別長尺苗】の整理中です。茂っている株も剪定し、葉を落とすと、猫をお風呂に入れたときのようにボリュームがなくさびしい感じになりますが、葉が茂るとボンとボリュームが出てきます。

品種によって、冬遅くまで咲くバラもあるのですが、この下のバルニの「ブリーズ・パルファン」もその一つ。
ブリーズ・パルファン20161123-(3)
小輪房咲き種ですが、いつもは白っぽい色なのに、今の時期はこんなにピンクに染まりました。
さすが、名前に「パルファン」と付くだけあって、小輪なのに本当にいい香り。どちらかというと石鹸に近い香りに感じます。
近くを通るとフワンフワンと香りますよ。
それに、今の時期、これだけ青々とたくさんの葉を付けてるって、すごいなあ・・と思っています。
もっと評価されて良いつるバラだと思っています。

あとね、ご覧いただきたいのが、デルバールの「アレゴリー」
【冬特別ブランド苗】の剪定をしようと畑に行ったら、こんな素敵な姿で咲いていました。
アレゴリー20161130-(2)
黒バラや深いワインレッドのバラはいくつかあるけれども、このバラはちょっと特別な印象を受けました。
剪定して落としてしまうにはもったいなく、ごぞごぞとカメラを取り出し、パチリ。
写真はちょっと明るく色が出てしまいましたが、本当に深い色合いで、フリルの感じも奥深く、美しかったです。

仕入れの苗は名札を付けて私たちの根の厳しいチェックを受け、鉢植えにしたり、根巻きの準備をしたり・・・。(←苦笑・チェックが結構大変で時間がかかる。)
時間がいくらあっても足りません。

そして、昨日のノンタ店長。(当園の猫)
ノンタ20161201-(3)
仕入れ苗の整理をみんなで一斉にしていて、相手にしてもらえなかったもので、チャンスと見たら背中に乗って耳元でささやくのです。
「フガフガ・・・(←さびしい、遊んでよ~ 。意訳)」
冬を前にパンパンに太っているノンタ店長でした。

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秋バラが綺麗だったので

秋バラが綺麗に咲いているので、おすそ分け♪

ハイブリッド・ティ「イエロー・クイーン・エリザベス」
20161023-(5).jpg

デルバール「クロード・モネ」
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京成さんの「グレーフィン・ディアナ」
20161023-(13).jpg

ハイブリッド・ティ「ピンク・マスターピース」
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いつもの風景、暖を取りながら寂しさも紛らしているノンタ店長。
ノンタ20151010-(5)

台風の後、風で傷んでしまって、どうなることかと思いましたが、順調に回復して綺麗に咲いてくれています。
皆様のお庭ではいかがですか?
少々の病気や落葉は、もうこの時期ですからね、あまり気にやまないで、「冬にちゃんとやろう」と思っておけばOK。
冬にリセットしましょう。

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台風の後始末

先日の台風、皆様被害はありませんでしたでしょうか。
日本海側を進んでいたので、当地ではまさかの被害でした。
(ご注文いただいていた商品は、念のため避難をさせていたので、だいたい大丈夫。)

風が凄くて、10月5日の午後2時過ぎから、熱風のような強風が吹き荒れ、
一番ひどい鉢は新芽が干からびるまでになりました。
こうなると、切って次の新芽を出すしかないです。
この下の写真は、もうね、茎まで干からびているのです。
20161008.jpg

上の写真は一番ひどい場所のものですが、葉の傷みが出るものは出ている感じです。
どうしても、水分の多い新芽や蕾に被害が出がちです。
風にあおられて、葉の周りから水分が抜けてしまっています。
201610081.jpg

3日間は台風後のケアに追われていました。
下の写真のように時間の経過とともに葉が微妙に黒っぽく見えてきているのも、風の影響です。
段々茶色に変色してくると思います。
病気ではなく、おおざっぱにいうと「水切れ」の状態です。
水切れと言っても水やりが足りないわけではなく、地上部の蒸散が風の影響で異常なので、その時はどうしようもないですが。
既に枝先は切っています。
201610082.jpg

今年が暖冬ならば、もしかするとこれから蕾をつけてくれるかもしれないですし、
秋の花を咲かせなかった分、体力温存している訳で、
来春はいっぱい花を咲かせてくれるとポジティブに考えるようにしています。
自然には勝てないですから。
そんなわけで、秋苗の販売を急きょ取りやめにした品種もあります。ごめんなさい。

上の写真はとてもひどい被害を受けた場所のもので、大丈夫だった場所のものは綺麗に咲いてきていますよ。
201610084.jpg

ノンタ店長、ルビー・セレブレーション(左)とバーガンディ・アイスバーグ(右)に囲まれ、ご満悦。

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台風到来前に


20160916-(22).jpg
台風16号がこちらに向かっている。ドキドキ。
直撃かどうかわからないけれど、影響は避けられない模様。

いつも大雨や台風の前に、予防的に消毒をできる限りするのですが、今回もベンレートを中心に昨日消毒済みです。
こんな可愛い秋苗の新芽に影響が出ませんように。
秋苗のご予約は台風の後、被害状況を見てからにさせてください。
それまでにサイトはできる限り準備しておきますね。

このところ、雨続きで作業は中断していますが、来春の新苗の芽接ぎ作業もスタートさせています。
201609162.jpg
雨が降ったら、確実に活着率が下がるので、十分に環境を整えて作業をします。
腰が痛くなる作業ですが、職人さんになった気分で意外と好きなんですよ。
こんなに大きくなっている台木のノイバラですが、今年の6月の植え付け時は根の太さが1ミリあるかどうか・・と言う感じ。
凄いですよね、数カ月でこんなに大きく成長するんですから。
植え付け時の写真では、見えない大きさです。
20160916jpg.jpg

それでね、芽接ぎ畑の隣の家の間に、猫の親子を発見!
20160909-(14).jpg
子猫3匹と、上の塀の奥にお母さん猫。
お母さん、大好きなのね。ずっと一緒です。
いつも居るわけではないけれど、すっごく癒されています。

我が家のノンタ店長は、私の剪定作業にくっついてきます。
時々膝の上にも乗ってくるけれど、それはさすがに邪魔だ~。
20160916-(24).jpg
寝てふりしているけれど、少し移動したら、ノンタも移動してくる。
剪定は少しずつずらして咲くように、何回かに分けています。
今日でだいたい終わります。秋は何かと忙しい、けど、楽しい。

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これは病気じゃないから安心して。

暑い夏が過ぎ、朝晩涼しくなってきました。
作業中にようやく息ができるようになって、久々にブログアップいたします。

この時期、時々お問い合わせのある葉の黄変について、病気か病気でないかの判断に役立てていただければと思います。

20160908-003.jpg

上の写真に写っている葉っぱ5枚、病気だと思われますか?
これらは、病気ではなく、様々な自然現象による傷みや水切れの症状です。

右上の一番ひどく傷んだ葉は、もっと若い時期に強風にさらされ、葉の周辺が一旦萎びてしまい、
でも落葉することなく育ち、目に見えて痛みの症状が出てきたのが今だということです。
この葉の場合は、強風のためですが、ほかに、水が一旦でも切れたり、
暑すぎて根からの水の吸収と葉からの水分の蒸散のバランスが取れなくなった場合にも起こりえます。
なので、強風にさらされたのも含めて「水不足」の状態なのです。

原因は水不足・・というと何だかご自分の日々の管理が悪いように感じとられる方もいらっしゃるのですが、
ちゃんと水やりをしていても、上記のようなことが起こるということです。
次の新芽がきれいに出ていれば、生育には全く問題がないので、安心して育ててください。

あと、左下の葉の半分が茶色になっている葉ですが、風にさらされた跡も見えますが、
消毒薬が葉の上にたまり一部だけ消毒焼けをしたか、
水が葉の上にたまり、日光が出たときにその水が魚眼レンズの役割をして葉が焼けてしまったものです。
こちらも生育には問題ありませんん。

あと、ミニチュア系に起こりやすいのが、株下の方の内側の葉が黄色くなってしまうこと。
葉が混み合って、暑い時期に蒸れること、株の内側で日照不足となりがちなことが原因となることが多いです。

いずれも次の新芽がきれいに出ていれば、一時的な生理現象ですので、あまり気に病むこともないと思っています。
それに、こんな風に症状が出ている葉は、株の下の方の古い葉が多くないですか?
バラは落葉樹ですから、12月には落葉を始めます。
春の開花時期にすでに出ていた葉は、もう大分月数が経っています。
いろいろ傷みが出てもしょうがない時期でもあります。
大きく水切れをしたあと、症状(葉の全体的な黄変)はだいたい1週間くらい経過したら出てきます。
少しの水切れの積み重ねも夏の厳しい時期に本格的に目に見えてきます。
地植えですとそうでもないのですが、鉢植えは人間がすることがすべてで自力で水を取りにいけませんから、鉢植えの方が出やすい感じがします。

生育に問題ない範囲でしたら、あまり気にしないで、「あれが厳しかったのね~」とバラに話しかけながら、
見苦しく感じる葉だけでも取ってあげたらいかがでしょう。
私も開花の時期に見栄えが悪いな・・と感じるようであれば、ちょっとの量でしたら、手で取っちゃいます。

ちなみに、下記写真のように葉に黒い点々が出ているのは「黒点病」ですので、
病気の葉っぱは手で取り、落ちているのも拾いましょう。
その後、とりあえず、トップジンでも散布しましょうか。(連続使用はやめましょうね。)
20160908-005.jpg

そして、まさに今、「夏剪定」の時期です。
我が家も開花苗を目指して、剪定中です。
たとえば、F&Gローズの「いおり」の開花前の状態です。
春に植え替えて、ずっと摘蕾を続け、元気に育っています。
20160908-008.jpg

剪定後がこの下。
約1/2らいにしました。場合によっては2/3残す場合もあります。
だいたい高さを揃え、できれば外芽、横芽の充実した芽の上で切ります。
20160908-007.jpg

花数もそうですが、良い花を咲かせたい気持ちが大きいので、我が家は若干深めの剪定だと思います。
株の状況に応じて、下の方の葉が少なければ剪定も浅めになるでしょうし、
慣れてきたら、深めに切ってもいいのが分かるようになるでしょうし、
いろいろお好みで試してみてください。
これで、10月にきれいに咲いてくれるかなあ。咲いてくれるはず。

では、いつものノンタ店長。
剪定していたら、ずっと付いてきています。
相手にしてもらえなくて、熟睡してしまいました。
20160908-004.jpg

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