相原組。

坊ちゃんカップ 優勝!!

愛媛県のフラワーアレンジコンテスト「坊ちゃんカップ」。

http://kakikumiai.com/information/index.html

今年もハルが出品し、一次審査通過の後、舞台上でのファイナル競技の結果、優勝することができました!パチパチパチ!
バラにこだわった作品とファイナル競技の様子、ご覧あれ〜〜。

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中央の黒い物体は何だ?

答えはベースを作りバラの棘を流れをつけながら貼り付けてオブジェにしています。
そして原種系の棘を主体に、クネクネ曲がる枝や棘の美しさを見ていただきながら、流れを感じさせています。花はつるバラ「シー・フォーム」(すこ〜しピンクに色づいているのが「夢」っぽいの。)、フロリバンダ「グラニー」を中心に、ティ「レディー・ヒリンドン」チャイナ「グルス・アン・テプリッツ」「ルイ14世」などを使用しています。
下のほうの中央にある葉っぱはつるバラ「アルベリック・バルビエ」。新芽がつやつやとしていい効果を演出していました。

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棘の部分のアップ。
こうして写真で見ると、ちょっとキモイ?
ツブツブ恐怖症の方には嫌われそうですが、実物を見ると、色味が抑えられて、どちらかというと好意的に受け止められていたんじゃないでしょうか。
ふくらみのある形をしているので、棘を採っても採っても足りなくて、父や母の手も借り、園内からよさそうな棘を集める我が家の援軍部隊。(汗)
これを、医療用ピンセットで貼り付けていく作業をハルは1週間くらい夜な夜なやってましたよ。老眼気味だから、つらいつらい。

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横から見たころ。この薄さに注目!
ハルはエライな〜と思っているところは、こういうベース部分を全部自分で作ろうとするところ。
オアシスを入れる部分を考え水漏れしないように、できるだけ薄く、直角に立たせるように、そして自分の思った通りに作るって、大変なのよね。
アレンジを作ることのほとんどはこういう構成部分であって、花を入れるのは最終日の作業なのです。花を入れた後の姿を頭に描きながら、ベース部分だけを作っていくのに、これまた夜な夜な・・。私のさびしい夜が続くわけです。
この作品で一次審査通過、ファイナル進出です。ワ〜〜イ、良かった。がんばったもんね。

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ファイナルに進出した5人によるステージ上での競技の開始です。(一番右側)
その場で初めて花材を見て、デザイン、花材の配分を考え、花束20分、テーブルコーディネイト30分で作り上げます。
個人的なことだけど、「花材」って言葉、あんまり好きじゃないんですよね。機械の部品みたいな響きで。少なくとも自分で育てた花は花材とは呼べないんだなあ。ブツブツ・・独り言。

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まずは、花束。
時間の半分以上を下準備に使い、花束を握り始めたのは10分過ぎ。他の方はほぼ形が出来上がりつつあるのに、大丈夫か?ハルちゃん。
と、思ったら、そこから早い早い。どうしてこんな大きな花束を握って、ずれずに持てるのでしょう。

その後、テーブルコーディネイトも無難に終え、審査が行われました。
私としては、あこがれの日坂明広さんが審査員で、見ていただける対象になれたこともうれしかったなあ。
日坂さんの実力は万人が認めるところで、お花の世界ではとっても有名人なんです。
http://www.taste-brand.com/
兵庫県の方もそれ以外の方も、機会があればブライダルなどお願いしたら、そりゃあもう一生の思い出になると思いますよ。
お花業界では「お花界のヨン様」と呼ばれているらしく、見目麗しいお姿も素敵ですよ。

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そして結果発表と表彰式。
見事、優勝!!
ステージ上で優勝者として一言御礼を述べております。
(奥左手がヨン様こと日坂さん)

花屋さんをやめて生産農家にやってきて6年超。
現場をやっていないので、勘が戻るのか心配していましたが、20年以上の一生懸命努力したものは体に刷り込まれているものなのですね。こちらに来てからもデザインの勉強だけは続けていましたから。
杞憂に終わりました。良かったね、ハルちゃん。

そして、お花屋さんでもないのに懐深く出品をさせてくださる主催者の皆様、お世話になったスタッフの皆様、有り難うございました。

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全てが終わった後、二人で祝勝会。
ここは、焼き肉でしょうと、大好きなお店「福寿」へ。
http://www.fukujyu-1.com/
ファイナルで作った大きな花束をプレゼント。
奥に清潔な厨房が見えるお酒の瓶が並んだカウンターに、オーナーお気に入りの赤い花瓶を置き花束を挿したら、まあなんてぴったりなんでしょう。素敵なディスプレイとなりました。

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今日ばかりは贅沢してもいいでしょう。
オーナーお勧め「松坂エリカ様」。(松坂牛で牛の名前がエリカ号)
ああ、美味しい、幸せ〜〜。

ジュウジュウと私たちの夜は更けていったのでした。

そして黒猫バロンは脱力してました。
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坊ちゃんカップ〜バラで勝負!

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毎年、お花屋さんでもないのに(笑)参加しているフラワーデザインコンテスト「坊っちゃんカップ」。
今年もハルが出展しますので、お近くの方は見にいらしてください。

今年から愛媛中央花き商業協同組合が「坊っちゃんカップ」専用のHPも作ったみたいですよ。
http://kakikumiai.com/

一般展示は、明日11/22(日)です。
またまたバラだけで作品を作り上げていますので、ガーデンローズをガーデンでないところでアートにしたら・・と、実はとても制限のある難しい課題にチャレンジしています。

大きさの制限があるので、本当は大きなハイブリッド・ティとかお見せしたいんだけど、バランス的に無理なのが残念なのです。
が!!、我が家にはいっぱいオールド・ローズがあるのだ。
細い枝、しぜんのしなり、絶対に市場のバラにはない魅力いっぱいのバラをハルがどんなふうに仕立て上げるか、私も毎年楽しみです。
写真のハイブリッド・ティ「ファースト・ラブ」はハイブリッド・ティらしくない細い枝と細長い蕾が、本当に素敵でアレンジには欠かせません。

作品はオープンになったらアップしますね。

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秋苗ショップ終了です。

昨日で秋苗ショップを閉店させていただきました。
たくさんのご利用を有り難うございました。

温かかった秋も、この1週間くらいで冬の気配。
夏服からいきなり冬用の作業着変更しています。

突然の寒さで、バラも急に休眠モードに入ってきました。
あんなにポンポンと蕾をあげていたティやチャイナまでも、スピードが落ち、また休眠宣言をしたような芽の出方をしたりと、今年もバラのシーズンが終わだなと感じております。

綺麗だった秋バラを紹介しますね。

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まずはフロリバンダ「シャンテリー・レース」。
レースのように並んだ花びらが美しいでしょう。花びらの先がちょっと赤いのが可愛いのです。

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ハイブリッド・ティ「アンボスフンケン」。
意外とよく咲くハイブリッド・ティ。花の表情とは違って、結構カジュアルな樹形をしているので、「わたくし、バラでございますのよ、ホホホ」という雰囲気のバラが苦手な方は、どうぞ一度試してみてね。

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つるバラ「ローゼンドルフ・シュパリスホープ」
葉も照り葉で綺麗。
一番かわいい盛りを過ぎた開ききった姿なのですが、その一番かわいい時にバラ泥棒にあいそうだったの。
枝を手で引きちぎろうとするんだなあ。無理だってば、可愛いのはわかるけど。

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ワーナーローズ「ラブソディー・イン・ブルー」
四季咲き性がかなり高く、今でもまだまだ咲いています。
私は散り際の退色した色が好き!

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春苗ショップへどうぞ〜〜。

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来年春にお届けする「春苗ショップ」をオープンしています。
3月までのご注文はこちらで1件にまとめてお送りいたしますので、どうぞじっくりとお選びください。

https://www.i-roseshop.com/spring/index.php

品種選びに困ったら、私でよければアドバイスさせていただきますので、お問い合わせフォームから「電話して〜〜〜」と言ってください。

このところ秋苗の品種選びで何人かのお客様とお話しさせていただいたら、その方のお庭の状況とか、バラの組み合わせが自分では思いつかないものだったりと、色々と気付かされることも多く、想像というか妄想をふくらませながらおしゃべりしているのが楽しかったなあ。
個人的に好きなバラを候補に挙げてらしたら、「興味をもたれたのならば、是非育ててみて〜〜。」なんて、非常に危険なアドバイザーでもありますので、ご注意を。

販売しているバラはすべて自分の手で生産し育てているので、子供の時から知ってるバラは全部愛着があるんですよ。「こうしたら、ああしたら」と話しているうちに、思ってもみないアイデアも浮かんできたりします。お庭造りにある程度のイメージは持ってらっしゃると思うので、お好きなバラを選ばれるのが一番だと思いますが、(お好きなバラ、興味のあるバラは自然に一生懸命お世話するでしょう。)最後、選択に困ったら、どうぞご相談ください。

写真のバラは、秋苗の次の蕾を早く出すために切ったバラたち。奇麗でしょう。

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あの時同じ花を見て・・

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先日、加藤和彦さんが亡くなった。
私にとっては存在が爽やかな風のようだったのに残念です。

ここ数日「あの素晴らしい愛をもう一度」の歌が頭の中でリピートしてます。
前々から、あまたある名曲と呼ばれる中で一番好きなのがこの曲だったです。

「あの時、同じ花を見て、美しいと言った二人の」

のところが流れると、何度聞いても心がキュンとしてしまうのです。
この締め付けられるような気持ち、何だろう。

こういう職業をしていることも影響しているのでしょうが、
花の知識とか関係なく、素直に「綺麗ね」って言えることが幸せだと人より強く思っているのかもしれません。
ご冥福をお祈りします。

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