FC2ブログ
 

相原組。

坊ちゃんカップのご報告

20081111-211.jpg
おはようございます。
昨日から、こちらもぐっと寒くなり、最高気温が10度を下回りました。
どおりで、水やりする手がかじかむと思った。。

さて、「坊ちゃんカップ」。

ハルのブログで書いていますが、一生懸命作ったんですけどねえ。
http://haru101.blog44.fc2.com/blog-entry-7.html#comment18
溶接が外れちゃいました。
ぎりぎりのラインで、宙に浮くようにしていたのですが、その溶接が外れてしまったのでは・・・。あとはもう崩壊しないかどうかだけが心配で。(苦笑)

全体テーマが「媛の国、一瞬の煌めき」でしたので、ハルの作品のタイトルは、穏やかな瀬戸内海に沈む夕日を意味した「瀬戸、燃ゆ」。
愛媛に飛行機でお越しになったことがある方には、べた~とした凪の中にポコポコと浮かぶ小島の美しさを覚えてらっしゃることでしょう。
ハルも私の実家に挨拶に来るとき、その光景を初めて機上より見て、感動したそうです。その時の思いと、沈みゆく夕陽の美しさがハルにとっては、「一瞬の煌めき」だったのでしょう。

それなのに、沈みゆく夕陽のはずが、落陽の危機!!本当に崩壊の危機でした。
本来は、両端の2本の支柱で真ん中の筒が浮かんでいるはずだったのに、真中に足がはえてしまいました。初日は1本、2日目は2本。(涙)
それに伴い、全体のバランスが崩れ、私から見ても、「な~んかヘン」だったんです。
中央の筒が右に傾き、全体が前傾してしまい、本当は斜めに展示するつもりが、それも出来ず、枝のラインもすべて乱れてしまいました。
20081111-219.jpg

そういうわけで、今回は失敗作ではありましたが、折角ご覧になる方もいらっしゃるので、完璧な姿ではないものの見られる程度には直せてホッとしています。何より、筒が落下しなくてよかった~~~~。

今回の私の仕事は、バラの実を磨くことでした。ハハハ、猫の手にもなってません。
20081111-043.jpg
真ん中の夕陽の部分。

筒の大元は柳の枝の皮をはいだのと、はいでないのとを使っています。

バラは全部我が家で咲いていたものを使っています。
グルス・アン・テプリッツ、レディー・ヒリンドン、フリューティー、アニタ・チャールズ、クリストファー・ストン(つる)、レッド・キャスケードなどなど。
畑で咲いたバラは発色がよくて、光り輝く夕陽のようでしたよ。
あとは、バラの実。色のグラデーションになっています。

葉は、アデレード・ドルレアン、ロサ・オメイエンシス、グリーン・ローズを使っています。

20081111-049.jpg

筒の上部はグリーン・アイスを中心に白いバラでまとめました。
ひとつだけ、バラじゃない花を混ぜています。

20081111-045.jpg

足元は水を張って、丸い苔を置き、小さな水草を浮かべています。
この苔、古いバラ鉢にできていた苔なんです。この日のために育てました。(我が家的にはこれが笑いのツボでした。)

こんな風に、課題のテーマとの合致性は抜群だったと思うのですが、まあ、仕方がありません。


話はずれますが、溶接の道具は、たとえばトラックの荷台にバラ鉢を載せるための2段の棚を父が作っていました。
相原家の基本は「自分で作れるものは自分で作る」みたいな空気があるのです。
ハルは今回の溶接で学んだことも多かったので、きっと次回に生かしてくれることでしょう。

応援して下さった皆様、どうも有り難うございました。
私は猫の手だけど、ハルは次回も頑張ります!

PageTop
 

コメントコメント


管理者にだけ表示を許可する
 

生きてるみたいです

 相原産のバラ、花やさんの切花と違って ラインが素敵です。
秋の空気で綺麗に色付いて。

ああ、言ったら怒られるかなあ、怒らないで下さいね。
茎のラインがすごく生き生きしてるので どうしてもカワイイ宇宙人に見えてしまうのです。ハイ、芸術の分からない私の言うことなので気になさらないで下さいませ〔ぺこり〕。遠い宇宙からやって来て何かいいこと教えてくれそうです。

みいまる | URL | 2008/11/20 (Thu) 21:33 [編集]


がてん!

アハハ、宇宙人、その通り!
なんかヘン・・・って、そういうことだわ。

2本足も生えて、ますます歩いているような臨場感が。(泣笑)
あ~、これはこれで楽しいわ。

kumpuu | URL | 2008/11/21 (Fri) 14:52 [編集]